下松市議会 2021-06-22 06月22日-02号
一方、市では、昨年11月に防災危機管理課の設置、今年3月には地域防災計画の見直しや国土強靭化地域計画の策定、6月には下松地域の県管理河川における大規模氾濫に関する減災対策協議会において、河川流域全体で行う治水対策、流域治水の動きも出てきています。そういった災害への対応が変化する中で、市の取組や考え方がどう強化されてきているのか、確認する視点で質問をします。
一方、市では、昨年11月に防災危機管理課の設置、今年3月には地域防災計画の見直しや国土強靭化地域計画の策定、6月には下松地域の県管理河川における大規模氾濫に関する減災対策協議会において、河川流域全体で行う治水対策、流域治水の動きも出てきています。そういった災害への対応が変化する中で、市の取組や考え方がどう強化されてきているのか、確認する視点で質問をします。
1点目は、柳井市国土強靭化地域計画について。 2点目は、今後の柳井市の農政について。 そして、3点目は、庁内のハラスメント防止についてでございます。 まず、国土強靱化地域計画についてです。 この件につきましては、議員1年生でした平成26年9月議会と平成28年6月議会で質問させていただいています。
(1)令和3年3月、周南市国土強靭化地域計画が策定をされました。本市がこの計画の対象とする自然災害として、南海トラフ地震及びその発生に伴う津波災害、断層型地震、土砂災害、洪水、高潮が設定をされておりますが、毎年梅雨時期になるととりわけ土砂災害や洪水の不安が感じられます。より一層市民の不安や相談に対応できる体制を取ってほしいと考え、以下を問います。
本年3月に策定しました周南市国土強靭化地域計画において、大規模災害時の防災体制の確保に向け、広域防災拠点である周南緑地、地域防災拠点である永源山公園、広域避難地である徳山公園について、防災機能の充実を図り、また一次避難地となる身近な公園や避難路となる緑道について適切な配置や維持管理に努めることとしています。
現在、周南市国土強靭化地域計画を策定しているところでございますけども、これに沿いながら、また常に備えるという気持ちで、庁内挙げて頑張っているところでございます。 具体的に、少し、部長のほうから申し上げさせていただきます。 ◎総務部長(中村広忠君) 防災・減災への取組ということでございます。 最近は、大雨・台風等による、非常に災害が多く発生をしております。
先日、山口市国土強靭化地域計画(案)が示され、市民の皆様の命と安全を守り、社会機能を維持させる具体的な取組としてスタートさせようとしておられます。防災については、前議会でも公明党の先輩議員が取り上げ、御答弁をいただいたところですが、私からは国土強靭化の観点で、プロジェクト全体に加え、個別の具体的な対策や進捗についてお伺いしたいと思います。中項目1)流域治水についてであります。
また、激甚化・頻発化が予想される自然災害に対応するため、国土強靭化地域計画を策定し、市民の安心・安全の確保に向け、防災・減災に取り組んでまいります。 浸水対策につきましては、排水路の改修をはじめ、ポンプ場や雨水調整池の整備を進めるとともに、河川においては、堆積土砂の撤去を実施し、浸水被害の軽減を図ってまいります。
本市では、自然災害による最悪の事態を想定し、平時から備えを行い、各種防災対策を推進するため、今月、長門市国土強靭化地域計画を策定致したところであります。この計画におきましては、議員お尋ねの水害対策を最悪の事態を回避するための施策と位置づけ、重点的に取り組むこととしているところであります。 その中では、まずは洪水対策の推進であります。
近年の激甚化・頻発化する災害に対応すべく、国において国土強靭化基本計画、県において山口県国土強靭化地域計画が策定されています。本市においても、国、県の計画と調和を図りながら、令和2年度中に策定する、周南市国土強靭化地域計画に基づき、将来的に発生が予想される南海トラフ地震や他の大規模自然災害等への備えを進めることで、強靭で安心安全なまちづくりを推進してまいります。
それと最後になりますが、この前も全協でありましたその中に萩市国土強靭化地域計画の中にもうたってあります、これまさにそのとおりなんですよね。消防力の3要素であるこの消防水利、大規模に備えた水利不足の地域の防火水槽、消防施設の老朽化による消火栓の水量、水圧の不足、さらには集落の高齢化に伴う初期消火ができない。また、平日消防団が不足している。
さらに、現在本市では、山口市国土強靭化地域計画の策定を進めております。この計画は、いかなる災害が起ころうとも最悪の事態に至ることのない強靭な行政機能、地域社会、地域経済を事前につくり上げていこうとするものでございまして、本計画におきましても、国、県、関係機関と連携して国土強靭化に取り組んでまいりますことを方針に掲げているところでございます。
これらについては、当面隣接する校舎の活用や、ポータブルトイレの設置を検討しておりますが、今後は各施設の管理者とも協議した上で、今年度策定予定の国土強靭化地域計画に位置づけ、補助金を活用するなどして、トイレの洋式化に努めてまいりたいと思います。
これからの防災・減災事業の実施に当たりましては、東日本大震災をはじめとする過去の大災害を教訓に、必要な事前防災及び減災、その他迅速な復旧復興に資する施策を総合的かつ計画的に実施していくことを目的とした──いわゆる国土強靱化基本法に基づく山口市国土強靭化地域計画を令和2年度末をめどに策定を進めているところでございます。
次に、国土強靭化地域計画の策定についてであります。近年の異常気象とそれに伴う災害は、いつどこで起こってもおかしくない状況であります。本市においても万全の備えが必要であろうと思います。特に、豪雨に対する対策は喫緊の課題であります。
中段で「「災害に強い周南市」を推し進めるため、「国土強靭化地域計画」の策定に取り組むとともに、防災危機管理監を新たに配置して市の防災危機管理体制を強化します」とありますので、そのあたりを質問させていただきます。 まず、防災危機管理監に関してからです。防災危機管理監、耳なれない言葉ではありますが、既に県のほうではもともと防災危機管理監おられましたよね。
「暮らしやすい生活環境・基盤の充実」に ついて (1) バス交通系ICカードシステム導入と導 入に伴ういきいきシルバー100の通年化 について (2) 国土強靭化地域計画の策定について 5.「活力邁進 下関」について (1) 有害鳥獣対策、ジビエの取り組みについて (2) 中小零細企業支援について (3) インバウンド対策について 6.
このため大規模自然災害等による被害回避及び迅速な復旧復興対応策等の指針となる国土強靭化地域計画を策定します。 光ブロードバンド未整備地区については、引き続き光ブロードバンド整備を行う通信事業者を支援し、地域住民の生活や地元企業の活動に必要な通信環境整備に努めます。
こうしましたことから、国土強靭化基本法に基づきまして、本市の強靭化に向けた取り組みの指針として、令和2年度中に山口市国土強靭化地域計画を策定してまいりたいと考えているところでございます。今後も引き続きハード対策とソフト対策を適切に組み合わせ、効果的・計画的に本市における国土強靭化に関する施策を推進し、安全安心なまちを目指してまいる所存でございます。次に、持続可能な公共交通についてでございます。
最初にですね、概要書18ページの国土強靭化地域計画策定事業についてお聞きします。国土強靭化基本法に基づき、萩市でも強靭化に関する地域計画をこれから策定されるということで、2点についてお聞きいたします。 1つ目は、どのような計画でしょうか。それからもう1つは、その計画内容によって、萩市では具体的にどういった取り組みをされるでしょうか。以上2点についてお聞きいたします。
災害による被害を最小限に抑え、迅速な復旧・復興ができる災害に強い周南市を推し進めるため、国土強靭化地域計画の策定に取り組むとともに、防災危機管理監を新たに配置して市の危機管理体制を強化します。 昨年4月から運用を開始した本市独自の防災情報収集伝達システムを最大限に活用し、豪雨災害や台風などの際には、情報を伝えるだけでなく双方向のやりとりや監視、見守りを行い、さらなる安心安全につなげてまいります。